ブータンの寺での修行 ―2012年10〜12月の夢

10/8
未来的なデザインの円柱型の建物の地下深いところで研究をしている。模型室には球形の宇宙船の模型がいくつも展示されている。図書館に行き1冊の写真集を選ぶ。写真なのにすべて抽象的で何を撮ったものかわからない。という夢をみた。
 

その他、巨大な電子レンジみたいな装置、銃を持って命令しているひと、いまより先の地形が描かれている古地図などが出てきたが、断片的で再構成できず。


11/2
オジサンが浜辺でキャッチボールしていて、そのボールが逸れて遠くまで飛んで行く、という夢をみた。

旅行先で電車に乗っていて、荷物を持ってあげる。オカネを差し出されたので受け取ったら、あとで一緒にいた友人から、受け取るべきじゃなかったと指摘され、確かにその通りだと思ってへこむ夢。


ウッディな狭い喫茶店(カフェって感じじゃない)で、座り心地の悪い椅子に座ってカフェモカを飲む夢。ちなみにカフェモカはふだん飲まない…


むかしの上司からハガキが来るが、汚い字でほとんど読めない。ただ、Beaujolais Nouveauの文字は判別でき、ああ、この前、楽天のショップでルロワのを買うかどうか迷って結局買わなかったんだよなあ、と思う夢。


最後はベタな仕事の夢。クリエイティブ制作のプロジェクトでうまく行ってないらしく、現場に行ってみたら、クライアントからのたくさんの要望に応えようと、デザイナーが配信直前までバタバタしていて、危なっかしいし、ちっともビジネスになっておらず、一度タイミングを見てクリエイティブディレクターを立てて、しっかりした構成案を作って合意してもらってから進めようよ、と話す夢をみた。



11/11

ハーブを大きな袋に入れてラバの背中に乗せて運んでる。似たような深緑色ばかりで、どれがどれだか識別しにくい。という夢をみた


11/18

全体が黒い壁で覆われている。玄関まえに打ち水がしてある。中に入ると飛び石があって、もう一度玄関がある。中は和風だと思っていたら洋風で、靴のまま進むと、小川が流れていて沢蟹までいる。そのあと数歩歩いたところから、夢は鮮明さを失って消えてしまった。美味しいものが出てきそうなお店だったのになあ…


12/2

標高1,500mのところに山門があり、そこからさらに2,000mのところ本堂がある寺に修行をしに行く夢を見た。寒くて厳しいかと思ったら、景色はいいし、温泉はたくさんあるし、たべものまで美味しくて、素晴らしかった。インドのような気もするけど、ネパールかなあ。

※Facebookで、それはたぶんブータンだよ、と教えてもらった。ありがとう。



12/18
内田裕也さんとマッコリの飲みくらべをする夢をみたような…


12/30

戦争中の国でタブロイド判の新聞を発行するために、資金繰り、場所と設備の確保、体制づくり、スケジュール作成から、コンセプト、コンテンツ、レイアウト、デザイン、広告入稿規定まで考えてる夢をみた。

馴染みの機械屋が巨大なタイプライターのある場所まで連れて行ってくれる。それはオペレーターをぐるっと一周囲むようにできており、「戦闘機の機銃席に座る感じだね。物理的にも、精神的にも」と言ったら、機械屋は神妙な顔をしていた。


きのう寝る前に、戦争中に川西航空機で紫電改の設計に携わっていたらしい曾祖父のこととか考えてたのと、ここ数日、たくさん自分新聞をみてたので、こんな夢をみたんじゃないかなあ。


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