Rose Jack and Mark ―2012年4~6月の夢

4/2
最新の宇宙研究所で実験をしている。が、なぜか基礎的なコンクリートの強度測定。引張強度は圧縮強度よりかなり小さい、とか言ってる。という夢をみた。コンクリートがピキーンと壊れる音で目が覚めた。

せっかく最新の研究所にいたのに、実験のレベルが大学3年のときのままだなあ。残念。



4/7
1970年代のテキサスあたりで大きなキャデラックに乗ってる夢をみた。天才少女、古い本、たくさんの文房具、高速道路、掘っ建て小屋などが登場していたがストーリーは覚えてない。


4/9
香港の裏路地の屋台で朝11時にごはんを食べる夢をみた。近くでは観光客から金をもらって黒人が話をしている。

ここで急に場面が日本に変わる。反対側のホームに自分の乗りたい電車が到着するが間に合いそうにない。駅はむかしの西宮北口に似ていて、電車は山手線みたいな感じ。



4/15
大きなお寺みたいなところに住み込みで修行をしている。自分の姿形は見えないが、どうも15-6歳な感じがする。海老しんじょうと蓮根肉詰めをつくってる。兄弟子たちがエンジェルから出資を募って店を出そうとしてる。という夢をみた。



5/5
漢字の書かれた1×5メートルくらいの赤紫色の布2枚をどのように展示しようかと考えている。柑橘類の香りと味のするメロンを食べた。という夢をみた。

他に、電球のオブジェ、フランス人の兄弟の作家、錦市場から細い路地を抜けて入る木とガラスを強調した店なんかが出てきたが断片的でつながりは不明。



5/14
「ディスティア」という名前のそれはそれは美味しい赤ワインを飲む夢をみた。それで、もしや!?と思って検索したら、ゲームに出てくるモンスターの名前らしい。なんじゃそりゃ


5/20
枯木とか、砂漠とか、ゾンビとミイラの中間な感じの人たちの住む寂れた街とかが出てくるシュールというか残酷なストーリーの夢をみた。最後に子ども3人が喧嘩していた。なんと、女の子の名前がRose、男の子がJackとMark。

起きているとき、そんな風に考えたこと無いけど、これは3種類のウイスキー Four Roses と Jack Daniel's と Marker's Mark が子供たちに変身して夢に出てきたみたい。


5/30

ドイツ領だった時代のアルザス。双頭の鷲の旗が翻る広場で、洪水のあと何年も経ってやっとできたワインを飲んでいる。ただ、ボクは仲間たちと、かつてこの村の人気者で重要人物だった人を教会に匿っているので、あまり楽しめていない。という夢をみた。



6/4

ドアを開けると、庭に雨が降っていて、だいぶ泥沼化している。4匹の蛇が逃げ、蛙になりかけのオタマジャクシ数匹は助かるが、小さな赤い海老はすでに死んでいる。という夢をみた。

あんまりいい夢じゃなさそうだけど、昔、おばあちゃんが、蛇が出てくる夢はいい夢だと言ってたので、実はいい夢かもしれない。ちなみに、白い蛇や蛇の脱け殻は特にいいと言ってた。ほんまかいな。


6/8
牧歌的な村の学校で年配の先生が、硝酸銀がどうのこうので…と授業をやってる。黒板にH2SO4+2AgNO3=…という夢をみた。化学式、ひさしぶり。


6/14
広大(ほとんど無限の広さ)で妙に湿気のある学校の校舎の中で、階段や廊下をひたすら走り回っているというような短い夢を何本もみた。うー、体調わるいな…


6/19
自分の知らない風景だが京都にいることは確か。なんだかんだと慌ただしくて小路にある豆大福の店に寄る時間もない。

おもちゃ屋さんの商品開発の仕事を手伝っている。子供向けの企画として始まったプロジェクトだったが、ターゲットを大人にした方が良さそうだねとか、広告会社の人と話してる。
昔の友だちが会社設立して、定款つくるだけでエライ大変だったと言っている。ごはんに誘われて、あと30分は難しいと答えたら、別の友だちと行ってしまった。

人の往来が多い駅前の通りに面した文房具屋さんの店先で使いやすそうなペンを見つけた。
場面展開と登場人物の多い夢だった。ひとつの長い夢の断片なのか、たくさんの短い夢なのか不明。


6/25
夢の中で仕事してたのだがちっともうまくいかず、さらに途中で「あー、これは夢だな」と気付いたので、さっさと起きた。おはよう!


6/26
アジアの海と山が近くて暑過ぎないどこかに、温泉、スポーツ施設(屋内外)、サファリパーク(熱帯の動物はいないからちょっと違うけど)、レジデンス、ホテルとをつくるプロジェクトを進めている。無邪気な女の子が迷惑そうに逃げる猫を追い掛け回している。という夢をみた。


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